1500年前に福井の地に16代天皇に即位した継体天皇が「越の都」なる都を形勢していたという話があります。
歴史的背景が確かかは、未だ議論されておりますが、継体天皇の故郷であると私は考えております。
越前和紙はこの時から伝わり、大瀧神社には日本で唯一の和紙の女神が祀られるている、そして、奥の院には「さざれ石」と伝わる石が存在します。この事は、悠久の歴史に残るドラマが作られて然るべき言い伝えの根拠です。
福井の地は1500年前から秩序がある都が存在しそこには豊かな自然と共存しながら生きていた人々がいたのだと。
その事実をもう少し考え広め保護する時ではないでしょうか。